YAMAHA

2015年10月 8日 (木)

南こうせつさんのギター(2)

9/29の「南こうせつさんのギター」で、こうせつさんのMartinを紹介したのですが、しばしばさんから「あれ? こうせつのD-45は正やんと同じ71年製じゃなっかたでしたっけ???」という疑問をいただいていました。

そこで!

こんな本を見つけました。

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平成12年の発刊ですから、もう15年も前の本です。

古本も、インターネットのお陰で本当に手に入れやすくなりましたね。

さて、そこには!

ありましたよ。

Img_0000

南こうせつさんのMartin D-45が紹介されていました。

ここでは間違いなく「'71年製」となっています。

これが、「南こうせつさんのギター」で紹介したMartin D-45と同じかどうか、というのは、正直、分かりません。

たしかに、この「'71年製」はピックアップがついていますし、前回紹介したのはピックアップが付いていないという解説はありましたが。それをもって「別のギター」とは断定できません。

もっとも、9/29「南こうせつさんのギター」でお示しした本は、平成19年の発刊ですから、今回のよりは7年ほど新しいことになります。ですから、7年の間に「買い替えた」ということも考えられます。

うーん。考えれば考えるほど謎ですね。

それはさておき。

こんなのも紹介されていました。

Img_0003k

さすが、凄いスペックのものばかりですね。

この本には、正やんとパンダさんのギターも載っています。

正やんのTerry's Terry。

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インレイがシブいですね。

パンダさんのGibson Dove。

Img_0002

これは、サドルが変わっています。Tune-O-Matic(チューン・オー・マチック)という、弦それぞれにサドルがあって、一つ一つ調整するタイプです。エレキギターと同じですね。私のような雑な人間には合わないかも。(笑)

しかし、Doveもカッコいいですね。

さらに、

Img_0003


まとめて。

パンダさんのMartin D-45は'72年製なのですね。

楽しそうな対談でした。

Img_0004

こちら、パンダさんが珍しくギターを弾いている映像です。しかも、Gibson Dove。

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2015年9月23日 (水)

YAMAHAのこと

以前も書きましたが、やはりね、我が国のギターと言えば、YAMAHA。

昔は日本楽器(にっぽんがっき)という会社でしたが。

かつては「L四天王」という、L-51、L-52、L-53、L-54も君臨していましたが、現在のフラッグシップ・モデルは、これ。

Ll86_custom_are

LL86 Custom ARE。

希望小売価格は、なんと1,500,000円(税抜) 。しかも、受注生産品。

実勢価格は、税込で1,500,000円ぐらいの模様。

スペックは、

胴型 オリジナルジャンボボディタイプ

胴厚 100mm~125mm

表板 イングルマンスプルース単板(A.R.E.)

裏板 ハカランダ2ピース単板

側板 ハカランダ単板

棹 マホガニー+パドック5プライ *ボリュート加工・ヘッド裏化粧板

指板 エボニー

下駒 エボニー

弦長 650mm

指板幅(上駒部/胴接合部) 44mm/55mm

糸巻 ゴールドペグ(TM67G)

塗装 ナチュラル *石粉目止めラッカー塗装・グロス仕上げ

多分、このスペックでMartin D-45を作ったら、、、、、想像するのはやめます。そう考えると、「高くない」という結論になりそうです。

しかし、これを超えるCustumが存在していました。

L53_custom1

裏側です。

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L-53 CUSTOM。

それにしても、ゴージャスです。この貝遣い。これはちょっと、付いていけない。。かな。(笑)

かつての「四天王」の20台限定復刻版とのこと。

希望小売価格は1,900,000円(税抜き)ということですが、実勢価格は税込1,800,000ぐらいのようです。

20台限定ですが、まだ売ってますね。

これは、蝦夷松トップにハカランダのサイド、バックはハカランダで黒檀センターを挟んでます。

え~?黒檀がバックのセンター?

もったいない。すべてハカランダにすればよかったのに。

でも、すごいなあと、つくづく思います。

・・・が、そそられないのですね。

というのも、理由がはっきりしているのです。

あくまでも趣味、好みの問題ですが、私は「ドレッドノート」が好きなのです。

この「ジャンボ」タイプというのは、どうも、、、。

皆さんはどうですかね。そんなこだわりはないですか。

さて、今日の動画紹介。

「夏この頃」。

作詞 伊勢正三/作曲 山田つぐと

かぐや姫「妹」のB面でした。隠れた名曲ですね。

正やんが風ファーストアルバムで歌っている「あいつ」とセットの歌だとは、よく言われます。

物語ですね。

今の時代、中高生に物語のある歌は流行りませんが。

でも、私の世代の中高生は、こういう歌に夢中になっていました。

なぜなのでしょうか。。。

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2015年9月14日 (月)

手にしたいギター

恥を承知で、リストアップしてみたいと思うのです。

これから、可能であれば手に入れたいギターたちです。

当然のことながら、Martin D-28(1962)は必ずや!です。

が、それ以外にも、、、、、。

資金的に、私の辞書に「不可能」という言葉がでっかく載っているのは事実です。

が、何事も思わなければ実現しませんし、「思う」だけなら只ですから。(笑)

まず、YAMAHA L-41。

L41

これはですね。まず見つかりませんね。ネットで検索できるすべての楽器店で売っていません。

この写真は、某ショップから拝借したのですが、もちろん、sold品です。しかも、かなり前の。

1980年代当時のYAMAHAレギュラーラインでは、最上位機種でした。定価25万円。

製作された期間が僅か数年でしたから、入手するのは極めて困難ですね。

次に、YAMAHA L-15。

L15

この写真も、上記のショップの物です。しかも、現行販売品です。

が、手が届きません。28万円!

確かに「高級ハカランダ単板」ですが、当時としては定価15万円。L-41の下位機種です。

もっとも、L-41と併存していたのはこのドレッドノートタイプではなく、ジャンボ(フォーク?)タイプの後継機種。

同じL-15でも、値段が格段に違います。10万円ぐらいの違いがあるのです。

私の好みは、もちろん、この1970年代ドレッドノート。

YAMAHAから2機種がランク・インしましたが、やはり日本人としては、ね。

そして、Guild D-55、1970年代。

D55

持ってはいます。近年物は。

と言っても、Fender傘下のTacoma工場製ですから、一世代前、いや、Fenderを離れた今、二世代前ぐらいの感覚かも知れません。

カミさんからのプレゼントですから、もちろん愛器です。

が、1970年代は「別格」ですよね。

Gibson Hummingbird。

Hummingbird

ちょっと前まで、「Gibsonの選択肢はない」などと嘯いていましたが、深く反省しております。

数か月前、久しぶりに都会に出まして、ある楽器店でHummingbirdを試奏したのです。

Martinとは似ても似つかぬマホガニー・サウンドに驚きました。同じマホガニーでも、D-18とは、まったく違うのです。

で、悪くはないかな、と。

ということで、シメはGuild D-40。

D40

Martin D-18、Gibson Hummingbirdと来れば、Guild D-40を外す理由は見つかりません。

これもやはり、1970年代以前ですね。

ああ、、、、今日はいい夢を見ました。

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2015年3月29日 (日)

12弦ギター考

私の大好きな12弦ギター。

持っているのは、Guild G-312。

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でも、正直、12弦ギターというのはスタンダードではありません。

あまり売れませんよね。ですから、G-312も廃盤となってしまったわけで。

他のメーカーはどうかと調べてみたら、、、、。

Gibsonはレギュラーモデルにラインナップされていません。

Martinは、これ。

D1228

D12-28ですね。D-28の12弦バージョン。

D1228_f

詳しくは、こちらこちらもどうぞ。

D1228_h

しかし、、、、Guildもそうですけど、すごいヘッド。。。

D1228_b

サイド・バックは、インディアン・ローズウッド。

スペックは、もちろんD-28とほぼ同じなのですが、もちろん指板幅は違います。ナット幅がD-28が42.9mmなのに対して、D12-28は47.6mm。弦の本数が違いますから、これは当然です。

が、、、、なんとなんと。もう一つ。スケールつまり弦長が違うのです。

D-28が645.2mmなのに対して、D12-28は632.5mm。12.7mmも違います。

なぜなのか。これは推測ですが、弦の張力を、少しでも軽くするためではないでしょうか。何せ12弦ですから。大変なものです。が、スケールが短ければ、張力はかなり違うはずです。

その他、いろいろな写真を見ますと、ブリッジの厚さも相当なものですね。

D1228_t

値段は、定価いわゆるメーカー小売り希望価格は税込¥486,000なり。実勢価格は、J-guitarによれば¥364,500円。どこの楽器店も同じ値段です。不思議。D-28よりも4万円ほど高いですね。

米国のMartinサイトでは、$3,449。円換算すると、定価とほぼピッタンコ。

どんな音がするのでしょうか。。。

さて、YAMAHAも、ありました。

LL16-12 AREという機種です。LL16の12弦モデルとのこと。

Ll1612_are

詳しくはこちらにありますが、トップがイングルマンスプルース単板(A.R.E.)にもかかわらず、なんと税込135,000円。実勢価格108,000円は実に魅力的。しかも、パッシブタイプながらピックアップ付き。

Ll1612_are2

ヘッドもカッコいい。。。。Goldのペグも嬉しいですね。

YAMAHAも、6弦の弦長650mmに対して、12弦は634mm。16mmも短くしています。

なるほど。。。

で、Guild G-312はどうか。。。

Cimg6759

驚きました。6弦モデルと同じです。それどころか、650.9mmです。Martin D-28より長い!

しかも、ブレイシングはスキャロップド!

Cimg6200

うーむ。ということは、もうかなり音が違いますね。同じスプルース、インディアン・ローズウッドでも。

こんな動画を見つけました。

それがメーカーによる違いということなのでしょうね。

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2014年5月27日 (火)

YAMAHAドレッドノートもいいですね

 さだまさしさんは、けっこうYAMAHAのギターを弾いていますね。

 これなんか、音色にしびれます。わざとサウンドホールより後ろで弾いているのでしょうね。

 YAMAHAドレッドノート。

 さだまさしさんですから、当然特注品でしょうけれど。。。

 でも、ドレッドノートはいいですね。最近のYAMAHAにはないですから。YAMAHAはYAMAHA独特の形ですもんね。あの形は、あまり好きではないのです。

 過去にはドレッドノートがありました。随分前ですから、もう「昔」と言ってもいいかもしれません。

 ですから、中古で探すしかないわけです。

 いずれ。。。

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