Martin D-45

2017年4月25日 (火)

すごい。。。

別に回し者でも何でもありませんが。

ただただ、感嘆。

D451968

Martin D-45 1968 ¥8,856,000也。

これはもう、「記録」として各写真を留めおきたいですね。

全体像。

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ボディ。

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バック。きれいなブラジリアン・ローズウッドです。

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サイドもきれいです。

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このヘッドの形とロゴ、堪りません。

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60年代GROVER。美しい。。。

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ソリッドのヘキサゴン・インレイ。

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ネックの裏もきれいです。

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ネックヒールにストラップピンは打たれていません。

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しかし、、、、こんなきれいな1968があるんですか!ブリッジ下の膨らみも感じられません。

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ハードケースもオリジナルとのこと。

クラックもない、非の打ち所のないブツですよ。

こんなすごいブツ、ホントに手放す人がいたんですか!

信じられません。。。。

しかしですよ。

「ぱっぴゃくはちじゅうごまんろくせんえん」ですよ。

ぶっちゃけ、田舎の空き家が3~4軒買えちゃいますよ。そこそこの都市の中古マンションが買えちゃいます。

うーむ。

どんな人が買うんだろう。

2017年2月20日 (月)

さらばMartin D-45 !!

しばらく消息不明でしたが。

ついに旅立ちました。

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散々悩んだのですが。

私も50代半ばとなり、これが鳴り出す頃には、私はもう弾けなくなっています。

風の又三郞さんの受け売り?ですが、まったく同感なのです。

70年代D-45のための資金とします。

あ、ジャーマン期は経済的に無理です。その直後ぐらいで。

さらばMartin D-45 !!

2016年7月26日 (火)

どちらが正しいのか、今となっては。。。

まあ、これはもう、今となっては分かりません。

まずは、こちら。

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はい。あの有名な本、石川鷹彦さんの「WORKS」。

石川鷹彦さん最古のMartinは、意外や意外、D-18なのです。

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これがそのD-18が紹介されているページですが、ここに、このように書かれているのです。

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「また、スタジオ・ミュージシャンとしての仕事を始めた時期でもあり、このD-18はレコーディングで大活躍。初期の代表曲は、ソルティ・シュガーの『走れコータロー』、かぐや姫の永遠の名曲『神田川』、風の『22歳の別れ』ではナッシュビル・チューニングで使用された。」

とのこと。(なお、正しい表記は『22才の別れ』)

そうなのです。この本に依れば、「神田川」のアルペジオはMartin D-18だということなのです。

ところが!

こちら。

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先日も出てきました、三栄書房の『マーティン・ヴィンテージギター・ガイド』。

ここには、南こうせつさんのMartin D-45(1971)が紹介されています。

Img_0363

こうせつさんのインタビューの中に、次のようなことが書かれています。

Img_0361

「(※後日、石川鷹彦氏に確認を取ったところ、間違いなくD-45で弾いているとのこと)」

また別のページには石川鷹彦さんのインタビューが掲載されていて、

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そこには、

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「そう、45だと思うよ。かぐや姫の最初の頃から45を使っていたはず」

とあるではありませんか。

もちろん、「WORKS」だって、綿密な取材に基づいて石川鷹彦さんご本人のチェックも受けているはずで。

それでいて、この矛盾。

さて、真打ち登場。

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「アコースティックギター名器バイブル」(毎日新聞社)。

ここにも石川鷹彦さんのインタビューのページがあります。

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このページ。なんと。。。。

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はい。

「かぐや姫のデビューの頃のアルバムにはすべて付き合ったんだけど、「神田川」を含めて、ほとんどの曲でD-18を使った。」

と仰っています。

・・・・・・・・・・・・・。

もう、今となっては「記憶」の世界。「記録」は残っていないのです。

ですから、D-18なのか、D-45なのかは、藪の中というしかないでしょう。

ただ、正直言って『マーティン・ヴィンテージギター・ガイド』は誘導尋問っぽいですからね~。

これは、「神田川」を聴く人がどう感じるかだと思います。

私は、D-18だと思っています。音色はまさにマホガニーそのものだと感じるからです。

皆さんはどうですかね。

「18なのか、45なのか」

永遠の謎解きですね。

さて・・・。

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2016年5月29日 (日)

Martin D-45 vs Guild D44M

今日は、何やら物騒な題名。

我がMartin D-45。

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対するは、やはり我がGuild D44M。

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「44」と「45」というのもニアミスですね。それぞれ、なぜ「44」なのか、なぜ「45」なのか、考えても考えてもわかりません。

まあ、それはそれとして。

弾き比べです。

ぶっちゃけ、買ったときの価格差は3倍以上です。D-45の1本分でD44Mが3本買えて、しかもかなりのお釣りが来ます。

しかし、亀の甲より年の功。間もなく40歳になるD44Mに対して、D-45はまだ5歳。親子です。

結果は、、、。

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言わずもがなですね。

Guild D44Mの圧勝に終わりました。

さて、なにゆえこんな「弾き比べ」の場を改めて設けたのか。。。

それは、、、、。

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「決断」をするためですね。

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実にきれいなMartin D-45ですが、やはり、音を出してナンボなんですね。

優先順位第2位。

「Martin D-45を70年代のものに入れ替える」

決断はしましたが、いつになりますことやら。(笑)

いや、でも、「優先順位第1位」も、いつかは見切りをつけなくてはならないのではないかと思っています。

間もなく6月。

今日は気温が上がらず、寒い日曜日でした。。。

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2016年4月16日 (土)

ピ、ピ、ピックが、、、

引っ越し後、初登場のMartin D-45。

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やはり、美しさは天下一品、捨てがたいものがあります。

各メーカーで同じデザインのものを出していますが、やはり「本物」は格が違いますよね。

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その格は、「風格」なのかも知れません。

コピーされても微動だにしない、という。

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このペグも、美しいですよね。

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ネックは、「セレクト・ハードウッド」とかいうことになっていまして、特定はできないようです。

マホガニーかも知れませんし、そうでないかも知れません。(見た目はマホガニーなんですが)

個人としては、材を知りたいですよね。

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でも、やはり70年代に憧れますね。

それはともかくとして。

ご存じのとおり、私は滅多にフラットピックを使わないのです。

ですが、たまたま、何を思ったか、パンダさんの「眼をとじて」を弾いてみたのです。

ストロークの、素敵な歌です。大好きな歌です。

すると、、、。

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まあ、何年も使って、随分薄くなって弱っていましたからね。

滑り止めのフィルムもすっかり捲れて。

ここまで使えば、本望ですよね。

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2016年2月12日 (金)

実に納得したこと

久しぶりに、Martin D-45を引っ張り出しました。

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誰もが憧れる、Martin D-45。

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誰もが最高と認める、Martin D-45。

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カミさんの了承の下、清水の舞台から飛び降りたわけです。

先日、blog友の風の又三郎さんの文章を読んで、深く考えさせられました。

「現在、私の年齢では、精神的にも肉体的にも約10~15年間しかギターを弾け ないと思います。

そうなると、ギターの寿命は100年以上と言われますが、新品のギターを購入して、それなりの音色が出るまで育てると、5年~10年掛かかる。

それと40、50年以上経過した枯れた乾いた音質(鳴り)になるには時間がありません。」

とありました。

その文章を読んで、次の問いに答えなさい。。。。いやいや、急に中学生になってしまいました。(笑)

いや、この文章を読んで、私は自分を振り返ったわけです。

「こんなことをしている場合ではない!」

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と。

「オレは何をやってんだ」

と。

「あと何年生きるつもりか」

と。

「この大馬鹿者め!」

と。

私も、54歳になりました。このD-45が、理想的な音色を奏でる頃には、私は一体何歳になっているのでしょうか。

そう考えると、私は、自分自身の馬鹿さ加減に呆れたのです。

「そんなことをしている場合か!」

と。

「70年代のD-45に持ち替える」ということを、これから検討してみたいと思います。

もちろん、今の私には、

「Martin D-28 1962」

というミッションがあります。それとのバランス、タイミングなども勘案しながら。

・・・・そんなことをつくづく考えた今日の日でした。

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2016年1月 7日 (木)

新年弾き初め

昨夜、単身赴任先の社宅に戻りました。

仕事始めは、もちろん4日でしたが、本社での新年交礼会や会議、新年会、研修会などがあって。

昨夜、部屋の湿度は29パーセント。それから夜通し加湿器を稼働させ、今日帰宅すると、ようやく45パーセントに。これで、ギターを出しても安心。

さて、開幕投手は、やはりエースで臨まなければなりません。

ということは、Martin D-45。

Cimg7393

あら、いきなり後ろ姿。ならば、、、、。

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ついでにね。(笑)

「エース」というより、「D-45なんだから、頼むよ、エース」ってな感じですかね。(笑)

まだまだエースの風格はありませんが、、、。

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今年は、テーマ曲を集中的に、と思っています。

ストロークも1曲ぐらいは。

さて、テーマ曲の一つ、「なごり雪」。

この間奏って、けっこういいなあと思うのです。

アレンジして、楽譜を作ってみます。

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2016年1月 4日 (月)

悲しい査定

こんなサイトを見つけました。

そこで、自分の所有ギターを査定してみたのです。

すると、、、、。

まずは、エースMartin D-45。

Sateid45

意外や意外。カスタムよりもスタンダードシリーズの方が上です。

それでもなあ・・・こんなものなんですね。。。。

私は新品をぶっちゃけ税込み65万円で買ってますが、それでもここまで下がるわけですね。

二番手、Martin D-18GE。

Sateid18ge

これも新品で買うとけっこうなもんなんですけどね。私も中古で買ってますから、、、、まあ、こんなものなんですね。

最後に、Guild D55。

Sateid55

もうこれは「切ない」というレベルですよね。

しかも、これ、ピックアップ付きの機種ですよ。

私のはタコマ工場製なので「CT」とはちょっとだけ違いがありますが、たぶん査定は同じようなものでしょう。

それにしても、、、仕方ないですよね。いずれもこの程度で査定しないと、商売になりませんから。

そのおかげで、中古市場では安く手に入るわけで。

新年にはあまりふさわしくない話題だったかもしれませんが、なかなか面白いサイトでした。

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2016年1月 1日 (金)

妄想の平成28年か

新年おめでとうございます。

平成28年となりました。今年もよろしくお願いいたします。

皆さん、「28」年です。

ん?「28」? もしや、D-28? 1962?

はい、妄想の平成28年となりそうです。

で、ギターもない留守宅での新年ですので、一つ新年を迎えての妄想でも。。。(この年になりますと、「夢」と言えません。「妄想」ですよね)

Martin D-45。ブラジリアン・ローズウッドは逆立ちしても不可能なので、せめてもの妄想は、ジャーマン・スプルース期のD-45。

たとえば、こちら

Tcd451974

THE中古楽器屋さんの逸品です。

なんと、まだお店に出たばかりですね。かなり状態がいいようです。たぶん、程なく売れてしまうのでしょう。

ぶっちゃけ、アベノミクスになってから、高額なギターの売れ行きが加速してないですか?

おかげさまで、私の妄想も確実に期間短縮になっています。(笑)

閑話休題。

こちらもなかなか。

Dod451973

型番が変わってますね。「SD-45」。なんだかパソコンに挿しちゃいそうな名前です。(笑)

「イルカに乗~おった~、D~45がやって~き~た~」(ネタ古いですね)だったらいいのですが。

うーむ。指板交換の個体ですか。いいのではないでしょうか。

そして、こちら

Apd451974

「\ASK」って、好きではないですね。要するに、鮨屋の「時価」と同じでしょう。

「だったら、今日の値段はいくらなの?」って突っ込みになります。

ブルーケースの中が茶色というのもセンスないですね。(自分のことを棚に上げてしまってますけど)

でも、写真で見る限りはサドル低いですよ。ほどなくネックリセットが必要になりますから、購入するなら+αの出費を覚悟しなければなりませんね。

しかも、ペグが現行品ということであれば、ん~。。。。

ちなみに、ジャーマン・スプルース D-45の音色はこちら。

正やんのD-45ですね。ちなみに、こうせつさんのは1956年製Martin D-28だと思います。(こっちの方がよかったりして。(笑))

さて、3本のうち、どれにしましょうか。(もう掃海し、もとい、妄想開始)

皆さんの答えは???

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2015年12月29日 (火)

今年最後の弦交換 Martin D-45

今年も押し詰まってきました。

弦交換の最後を飾るのは、やはりMartin D-45。

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交換前に、まずは一演奏。

ん~。やはり、私のテーマ曲は、

「神田川」

「岬めぐり」

「歳時記」

「花嫁」

「なごり雪」

ですね。気持ちの入り方が違います。

今回から、「花嫁」のキーを変えました。これまではカポ2のGでしたが、半音下げてカポ1のGにしました。この方が、ストレスなく歌えます。左手の小指が遠くなるので、ある程度のストレスはありますが、すぐに慣れます。

ということで、弦高チェック。

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おおっ!ナイスな弦高ですね。

このD-45、ネックが本当によく動くんですよね。新しいからですかね。思い切って入れ替えますか。。。。

サドルは、最高です。

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いいテンションが掛かっています。

さて、弦交換です。

いつものように、オレンジオイルで指板をゴシゴシ。

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フレットの際は、綿棒にオレンジオイルをたっぷりつけて、

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ゴシゴシと。

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その結果、

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けっこうな汚れが、、、、。

こんな感じです。

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ないように見えて、あるものですね。お金と違ってね。(笑)

ブリッジも磨きます。

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ヘッドとポストも。こんなときでないと、磨けませんね。

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ボディは、ポリッシュでしっかり。

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いよいよ、弦張りです。俎に鯉をのせます。

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まずは弦をセット。私はいつも、6弦から順番にセットしていきます。

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そして、6弦、5弦、4弦と張り、、、、。

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向きを反対にして、今度は1弦、2弦、3弦の順番に張ります。

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完成です。

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来年も、いい音色を奏でてね。

さて、今年のラストは、私のテーマ曲、「花嫁」シリーズで。

いつ聴いても、何回聴いても泣けます。

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