Martin D-45

2017年10月 2日 (月)

本に刺激され

ということで、今日はMartin D-45(1975)。

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例の本に刺激されました。

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やはり、縦ロゴは堪りません。(横になっちゃってますが(笑))

「持っててよかった!」

と思わずにはいられません。

指板回りにも、「これでもか!」と貝の飾り。

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ヘキサゴンの指板インレイ。

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まあ、弾いているときはどっちも見えないんですけどね。(笑)

そういえば、こんなのが出ていました。

1972d45

1972年のMartin D-45が、189万円です。凄いことになっていますが、すぐに「SOLD」となりました。

恐ろしい話です。。。。

まあ、それだけジャーマン・スプルースというのはすばらしいのでしょうね。

そんな気持ちで弾いたせいか、ウットリする音色に酔いしれました。やはりD-45だ!と。

「神田川」

「岬めぐり」

「海岸通」

「歳時記」

「ホームにて」

「なごり雪」

いつものレパートリーを、心地よく弾くことができました。

2017年9月30日 (土)

『The MARTIN D-45 and More』

スゴイ本ですね。

何たって、値段がね。(笑)

それでも買っちゃうんですから、まあ、阿呆ですね。(笑)

『The MARTIN D-45 and More~憂愁の時を越えて蘇る、美しきマーティン伝説~』

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まったく、美しいですよ。

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垂涎の的です。

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ああ、こんなのが欲しい。。。

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買えっこないんですけどね。

でも、世の中は広い。買える人がいます。

こちらは、故加藤和彦さんのD-45(1941)。

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あまりの美しさに、溜息が出ます。

たぶん、家一軒建てられる値段ですよね。

同じく故加藤和彦さんのD-45(1969)。

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こんなにスゴイのを持っていたのに、何故。。。。

坂崎幸之助さんのD-45(1968)。

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うーん。センターシームのリペア痕がはっきりと分かりますね。

こんなスゴイ機種なんですから、腕っこきの職人さんに痕が分からないようなリペアをしていただいたらどうなんでしょうか。もったいない。

でも、板目バリバリも気持ちいいですね。

面白いのは、D-41(1969)との比較のページがあること。

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同じブラジリアン・ローズウッドでも、横綱と前頭ほどの格の違いがありますが、へえ~、ですね。

全部読むのに、何日もかかりました。

もっとも、本の題名は「D-45」と銘打っていますが、OMや000、00、0などもたくさん掲載されています。ページ数的には、「D-45」は少ないかな。。。

さて、動画です。

音はどうなのでしょうか。費用対効果は、果たして。。。

2017年9月19日 (火)

こんなの買っちゃいました

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のっけからドカーン!と。

スゴイ本買っちゃいました。

The MARTIN D-45 and More

という本です。

プレイヤー・コーポレーションの『Player』別冊、9,936円。

でかいのなんの。B4判です。

分厚いのなんの。こんな感じ。

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ノギスで測ったところ、27.7mm!

こちら背表紙。

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裏表紙です。

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ハードカバーを開いてみます。

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写真が挟まっています。

裏返してみると、、、、。

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切り離すと葉書になるようです。まあ、使いませんな・・・。(笑)

ということで、これからゆっくりと読んでみたいと思います。

とにかくスゴイ・・・。

2017年8月19日 (土)

夏も終わり。。。

生きてます。(笑)

まあ、今のところは。

夏も終わりましたね。東京でも気温が低いとかで。

こちろは、もう最高気温が10度台に突入しています。

しばらく更新ができていませんでした。いろいろハプニングもあって。(と言い訳をして)

Martin D-45(1975)。

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やはり、この指板まわりの装飾にうっとりします。D-41では満足できないんですよね。

音色にも、満足しています。

折も折、こんなのが出ていますね。

Come

Martin D-45 Commemorative(2013)。¥1,000,000 (税込¥1,080,000)です。

TOP: Solid Adirondack Spruce

SIDE&BACK: Solid Madagascar Rosewood

というスペックですから、すごいですよね。しかも、ロングサドルでカッコいい。

それに、中古にもかかわらずこの価格!

しばしばさんのギターです。

Martin D-45(1975)購入前だったら、私はこれに走っていたかも知れません。

2017年7月23日 (日)

Martin D-45 内部探訪

ハイ。

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今日はですね。ご覧のとおり、体内です。

まずはエンドブロック部分。

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正直、汚い。。。。

まあ、いろんな歴史があったのだと思いますが。エンドブロックのシミは何ですかね。水に浸かったのか。

黒いのは、まさかカビでは。。。

表板と側板の接合部分からは、接着剤のような物がはみ出しています。

こちらは、左の側板。布製割れ止めがびっしりと貼られています。

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右側。側板の木目がよく分かります。

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これは、左肩の部分。この辺りはきれいですね。

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右肩です。

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ローズウッド製ブリッジプレート。鏡に映してみました。やや減り気味ですね。

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エンドボール、食い込んでいるような、いないような。

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裏板の中央に焼き入れられたブランドスタンプ。

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ノンスキャロップドの力木がきれいです。力強さを感じますね。

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さて、内部は如何なものでしょうか。

2017年7月12日 (水)

ついに来ました その2

ということで、続きです。

今日は、ハードケース。

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いわゆる一つの「ブルーケース」ですね。

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「Martin」ロゴは、立体的です。けっこう凝ってますね。

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お尻の部分は、豚鼻ではなく金属のボッチです。

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それにしても、クッションは何も効いていないケースなので驚きました。

これはもちろん私のとは違いますが、Youtubeで見つけました。

2017年7月11日 (火)

ついに来ました

ハイ。

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Martin D-45(1975)。

ついに我が家に来ました。某ショップで、ネットに出る前に購入しました。

まあ、ジャーマン・スプルース期の「1974以前」の物が欲しいのは山々ですが、資金的且つ腕前的に、それは「辞退」(笑)ということで。

「1975」でも、私にとっては「過ぎたるギター」です。

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美しいボディ。

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マーチン・クラックもありません。多分、クラックが入る前にピックガードが交換されているのだと思います。

弦高は、

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2.5mm。

ただ、サドルが、、、、

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ご覧のとおり、低いのです。でも、まあ、許容範囲。

光り輝くヘキサゴン・インレイ。

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この時代は、ソリッド・アバロン。実に美しい。。。。

そして、、、

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縦ロゴです。

立てろご不在の5か月間は、実に寂しい日々でした。

やはり、これがなくちゃね!

チューニング・マシンは、

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ご存じ、Grover 102G、ミルクボトル。

こちら。

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バックのインディアン・ローズウッド。

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こちらはサイド。

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つづく。。。

2017年4月25日 (火)

すごい。。。

別に回し者でも何でもありませんが。

ただただ、感嘆。

D451968

Martin D-45 1968 ¥8,856,000也。

これはもう、「記録」として各写真を留めおきたいですね。

全体像。

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ボディ。

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バック。きれいなブラジリアン・ローズウッドです。

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サイドもきれいです。

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このヘッドの形とロゴ、堪りません。

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60年代GROVER。美しい。。。

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ソリッドのヘキサゴン・インレイ。

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ネックの裏もきれいです。

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ネックヒールにストラップピンは打たれていません。

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しかし、、、、こんなきれいな1968があるんですか!ブリッジ下の膨らみも感じられません。

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ハードケースもオリジナルとのこと。

クラックもない、非の打ち所のないブツですよ。

こんなすごいブツ、ホントに手放す人がいたんですか!

信じられません。。。。

しかしですよ。

「ぱっぴゃくはちじゅうごまんろくせんえん」ですよ。

ぶっちゃけ、田舎の空き家が3~4軒買えちゃいますよ。そこそこの都市の中古マンションが買えちゃいます。

うーむ。

どんな人が買うんだろう。

2017年2月20日 (月)

さらばMartin D-45 !!

しばらく消息不明でしたが。

ついに旅立ちました。

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散々悩んだのですが。

私も50代半ばとなり、これが鳴り出す頃には、私はもう弾けなくなっています。

風の又三郞さんの受け売り?ですが、まったく同感なのです。

70年代D-45のための資金とします。

あ、ジャーマン期は経済的に無理です。その直後ぐらいで。

さらばMartin D-45 !!

2016年7月26日 (火)

どちらが正しいのか、今となっては。。。

まあ、これはもう、今となっては分かりません。

まずは、こちら。

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はい。あの有名な本、石川鷹彦さんの「WORKS」。

石川鷹彦さん最古のMartinは、意外や意外、D-18なのです。

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これがそのD-18が紹介されているページですが、ここに、このように書かれているのです。

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「また、スタジオ・ミュージシャンとしての仕事を始めた時期でもあり、このD-18はレコーディングで大活躍。初期の代表曲は、ソルティ・シュガーの『走れコータロー』、かぐや姫の永遠の名曲『神田川』、風の『22歳の別れ』ではナッシュビル・チューニングで使用された。」

とのこと。(なお、正しい表記は『22才の別れ』)

そうなのです。この本に依れば、「神田川」のアルペジオはMartin D-18だということなのです。

ところが!

こちら。

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先日も出てきました、三栄書房の『マーティン・ヴィンテージギター・ガイド』。

ここには、南こうせつさんのMartin D-45(1971)が紹介されています。

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こうせつさんのインタビューの中に、次のようなことが書かれています。

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「(※後日、石川鷹彦氏に確認を取ったところ、間違いなくD-45で弾いているとのこと)」

また別のページには石川鷹彦さんのインタビューが掲載されていて、

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そこには、

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「そう、45だと思うよ。かぐや姫の最初の頃から45を使っていたはず」

とあるではありませんか。

もちろん、「WORKS」だって、綿密な取材に基づいて石川鷹彦さんご本人のチェックも受けているはずで。

それでいて、この矛盾。

さて、真打ち登場。

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「アコースティックギター名器バイブル」(毎日新聞社)。

ここにも石川鷹彦さんのインタビューのページがあります。

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このページ。なんと。。。。

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はい。

「かぐや姫のデビューの頃のアルバムにはすべて付き合ったんだけど、「神田川」を含めて、ほとんどの曲でD-18を使った。」

と仰っています。

・・・・・・・・・・・・・。

もう、今となっては「記憶」の世界。「記録」は残っていないのです。

ですから、D-18なのか、D-45なのかは、藪の中というしかないでしょう。

ただ、正直言って『マーティン・ヴィンテージギター・ガイド』は誘導尋問っぽいですからね~。

これは、「神田川」を聴く人がどう感じるかだと思います。

私は、D-18だと思っています。音色はまさにマホガニーそのものだと感じるからです。

皆さんはどうですかね。

「18なのか、45なのか」

永遠の謎解きですね。

さて・・・。

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