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2014年12月31日 (水)

Martin D-18:弦交換そして内部撮影

弦交換トップバッターは、Martin D-18。

Cimg6457

弦のないギターって、クリープを入れないコーヒー(古過ぎ?)どころじゃないですね。

締まりがないというか、だらしないというか。。。

せっかくですから、ちょっと内部も探検してみますね。

まずは、エンドピン方向。

Cimg6393

パッシブタイプのピックアップを取り付けてあるので、線がピンのところから出て行ってます。ブレーシングの間にピエゾマイクが貼り付けてあるだけなので、単純な配線です。パッシブなので電池も不要ですし、手軽です。

次は、表板に向かって右下。

Cimg6394_2

割れ止めが見えますね。

次は左下。

Cimg6395

それにしても、マホガニーのきれいな色にうっとりします。

こちらは左右の肩の部分です。

Cimg6396

Cimg6397

ブレーシング交差部とブリッジプレートです。

Cimg6398

いよいよ弦張りです。

こんなふうに少しだけ曲げて入れることで、エンドボールがブリッジピンの根元にしっかりとかかりやすくなります。

Cimg6460

これで、弦を巻いている途中に、ブリッジピンがロケットのように「発射」されることがなくなりました。

「コキン!」とかいって、ぶら下がっていたエンドボールが引っ張られて、ブリッジピンの根元に固定される音がするときがあります。

まずは、6本すべて入れてしまいます。

Cimg6461

これは、1本ずつの人もいるでしょうし、さまざまだと思います。私もかつては1本ずつにしていました。

ここまでで、こんな感じになっています。

Cimg6462

まだ「張った」状態になっていないので、ぶら下がっているだけです。

そして、巻き巻き。。。。

ふう。。。途中で一回休みです。

Cimg6463

6弦、5弦、4弦と張り、向きを逆にしてこれから1弦、2弦、3弦と張るところです。

1弦、3弦はたくさん巻くようにしているので結構疲れます。

それにしても、何だか俎の上の鯉、手術台の上の患者みたいですね。

・・・ということで、完成です。

Cimg5926

ヘッドです。

Cimg5931

ブリッジ。

P1000727

美しい。。。

そして、全身像はこちら。

Cimg6464

「らしく」なりました。

因みに、私はストリング・ワインダーを使いません。

ペグのつまみに傷が付いてしまうんですよね。やはり。

とはいいながら、修理や調整に出すと、どうせストリング・ワインダーが使われますから、自分だけ使わないようにしていても無駄なんですけどね。

それはさておき、まずは1台。

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