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2014年12月

2014年12月31日 (水)

Martin D-18:弦交換そして内部撮影

弦交換トップバッターは、Martin D-18。

Cimg6457

弦のないギターって、クリープを入れないコーヒー(古過ぎ?)どころじゃないですね。

締まりがないというか、だらしないというか。。。

せっかくですから、ちょっと内部も探検してみますね。

まずは、エンドピン方向。

Cimg6393

パッシブタイプのピックアップを取り付けてあるので、線がピンのところから出て行ってます。ブレーシングの間にピエゾマイクが貼り付けてあるだけなので、単純な配線です。パッシブなので電池も不要ですし、手軽です。

次は、表板に向かって右下。

Cimg6394_2

割れ止めが見えますね。

次は左下。

Cimg6395

それにしても、マホガニーのきれいな色にうっとりします。

こちらは左右の肩の部分です。

Cimg6396

Cimg6397

ブレーシング交差部とブリッジプレートです。

Cimg6398

いよいよ弦張りです。

こんなふうに少しだけ曲げて入れることで、エンドボールがブリッジピンの根元にしっかりとかかりやすくなります。

Cimg6460

これで、弦を巻いている途中に、ブリッジピンがロケットのように「発射」されることがなくなりました。

「コキン!」とかいって、ぶら下がっていたエンドボールが引っ張られて、ブリッジピンの根元に固定される音がするときがあります。

まずは、6本すべて入れてしまいます。

Cimg6461

これは、1本ずつの人もいるでしょうし、さまざまだと思います。私もかつては1本ずつにしていました。

ここまでで、こんな感じになっています。

Cimg6462

まだ「張った」状態になっていないので、ぶら下がっているだけです。

そして、巻き巻き。。。。

ふう。。。途中で一回休みです。

Cimg6463

6弦、5弦、4弦と張り、向きを逆にしてこれから1弦、2弦、3弦と張るところです。

1弦、3弦はたくさん巻くようにしているので結構疲れます。

それにしても、何だか俎の上の鯉、手術台の上の患者みたいですね。

・・・ということで、完成です。

Cimg5926

ヘッドです。

Cimg5931

ブリッジ。

P1000727

美しい。。。

そして、全身像はこちら。

Cimg6464

「らしく」なりました。

因みに、私はストリング・ワインダーを使いません。

ペグのつまみに傷が付いてしまうんですよね。やはり。

とはいいながら、修理や調整に出すと、どうせストリング・ワインダーが使われますから、自分だけ使わないようにしていても無駄なんですけどね。

それはさておき、まずは1台。

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2014年12月30日 (火)

弦張りに勤しみ

いよいよ弦張りです。

まずは、Martin MSP4100。

なぜこれかと言いますと、プレーン弦が金メッキしてあってカッコいいからです。ミーハーなんです。(笑)

Msp4100

ライト・ゲージです。

Msp41002

近頃、「けっこう太いなあ・・・・」などと弱気になっています。次からはエクストラ・ライト・ゲージにしようかな、と。

12弦ギターは、これ。D'Addario EJ38。

Ej38

本当はMartinの弦を使いたいのですが、Martinは、3コースの副弦が.010なのです。D'Addarioよりも太いために切れやすいのです。ホント、すぐ切れます。D'Addarioは.008なので、滅多に切れません。

Ej382

考えてもみれば、Eでやっとの.010の弦をGで張ろうというのですから、土台無理です。

そして、ナッシュビルチューニングは、これ。

D'Addario EJ38H。

Cimg6520

12弦用のEJ38に「H」がついただけですから、副弦だけを取り出したのかと思いきや。

Cimg6521

なんと。

3弦は.009。EJ38の3コース副弦は.008ですから、違うのです!

理由は、わかりません。どうしてでしょう。知っている方、教えてください。

ということで、いよいよ作業です。

詳細は、正月休みの間に。。。。

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2014年12月29日 (月)

Martin D-35締め括り

考えてもみれば、Martin D-35を話題にするのは実に久しぶり。

P1000852

たまたま、ですけれど。

Cimg5972

この角度から見ると、けっこう塗装クラック、ウェザーチェックというやつですか、入っているんですよ。

それにしても、どうして「ウェザーチェック」というのでしょうね。

今日のD-35は、「神田川」が絶好調でした。

実は、キーをこれまでの「カポ2・Am」から「カポ1・Am」に変えました。

弾きやすく、しかも歌いやすくなりました。

一音一音、心に沁みる音でした。やはり、いいなぁ、、、、D-35だなぁ、、、などと独り言ちながら。

「神田川」は、ほとんど1弦を使いません。2~6弦によって「切なさ」というものを表現しているのではないでしょうか。

それだけに、サビの部分で弾く1弦のキラキラ感は、その「切なさ」を一層増幅させ、まさに「心に突き刺さってくる」ような気がします。

石川鷹彦さんの絶妙なアコースティックギターのアレンジですね。

「歳時記」もよかったですね。苦手なCmも、すんなりといきました。

こちらは、高音弦の煌びやかさが中心です。古いMartin D-35にとっては、はまり役だと思います。

Cimg5969

今年最後のMartin D-35の弦高です。

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2.5mmより気持ち下回ってますね。こりまた絶好調です。

最後は、弦を外し、きっちりと磨いてハードーケースに収めて。。。。今年も最高の音色を聞かせてくれました。感謝!

私が使っているのは、オレンジオイル。布にたっぷりと含ませて、指板をゴシゴシ。ブリッジをゴシゴシ。

フレットの際は、綿棒にオレンジオイルを含ませて拭きます。

Cimg6363

そして、自然乾燥後にティッシュでさっと一拭き。

ボディとネック裏、ペグは、鹿セーム革できっちりと乾拭き。これは毎日しているので、特に念入りにということはありません。汚れの落ちにくいところだけ、ポリッシュを吹き付けて、柔らかい布で拭きます。

ただ、ヘッドプレートは、念入りに。普段、弦を張っていると、なかなか隅々までは拭けません。

・・・実は、少し気になるところがあり、修理屋さんに入院させようかと思っています。

古くもなれば、いろいろありますよね。人間と同じです。

それはさておき。

今日、仕事納めでした。

明日、すべてのギターに新しい弦を張り、大晦日に自宅に帰ります。

単身赴任の侘しさも、ギターたちが癒やしてくれた1年でした。

改めて、彼らに感謝!

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2014年12月28日 (日)

Martin D-18 しっかり磨いて

いよいよ押し詰まってきましたね。

Martin D-18も御用納めを迎えました。

Cimg5930

うーむ。「神田川」はやはりD-18でしっくりきますね。

マホガニーの音は、ローズウッドとはまったく違うのです。

大変明るめの音色にもかかわらず、「神田川」のアルペジオは実に切なく聞こえるのです。

不思議ですね。

弦を外したサウンドホールです。

Cimg6401

こちらは、内部のMartinロゴ。

Cimg6402

また来年、素敵な音色を奏でてくれますように・・・。

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2014年12月27日 (土)

Guild D44M仕事納め

今年も1年間、いい音を奏でてくれました。

Cimg6283

Guild D44M。

私のような下手っぴなオーナーの元にいるのは、彼にとって「実力を存分に発揮する」という環境ではありません。

Cimg6280

が、下手っぴなギター弾きの心を癒やすというのも、また別の意味で「実力発揮」ではないかとも思います。

Cimg6284_2

ということで、Guild D44Mの今年の仕事納め。

「岬めぐり」。ビンビンと心に響きました。

「神田川」。弾きながら、じっくりと聴き入りました。

「花嫁」。音色の切なさに、自分を重ね合わせました。

「歳時記」。しみじみとしたサスティーンが、遠い過去を思い出させてくれました。

「なごり雪」。一音一音のピッキングの度に、東京駅での見送りの光景がまぶたに蘇りました。

「ホームにて」。上野駅から乗った雑系客車列車の夜汽車、その座席の感覚を思い起こしながら、歌いました。

そして、弦を外し、メンテナンスに勤しみました。

心を込めて、磨き上げました。

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2014年12月25日 (木)

うーん、しばらくぶりのMartin D-18

ほんと、しばらく登場していなかったような気がします。

我がMartin D-18。

Cimg5929

時々手にすると、あまりの軽さに三歩歩まず・・・・はさておき、マホガニーの軽さにはホッとしますよね。

特に、Guildの肩に食い込む重さを味わった後は。

その軽さが、音の軽やかさに反映しているのかも知れません。

Cimg5924

このヘッドもきれいですね。金箔ロゴを嫌う人もいますが、私は好きです。

さて、年末を迎え、お色直しです。

明日、弦を外します。

今年最後の弦高。

Cimg6272

2.5mmを少し切ってますか。加湿器2台フル稼働していますが、湿度50パーセントがやっとです。

「神田川」をしみじみと弾きました。

最近、D-18での「S.Yさん」が絶好調です。

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2014年12月23日 (火)

Martin D-41 弦取り外し

予定通り、Martin D-41の弦を外しました。

Cimg5915

太い弦の張られたこの姿も、しばらくはお別れです。

Cimg5917

それにしても、美しいギターです。

内部も撮ってみました。

まずは、サウンドホールから覗くと・・・。

Cimg6233

これは、エンドピンの方向。

Cimg6234

スキャロップド・ブレーシングがよく分かります。エンドブロックの中央に見える白い物は、エンドピンです。

これは後方左側(表板から見ると右側)なのですが、割れ止め板が貼られていないのですね。

Cimg6236

ブリッジ・プレートです。少し荒れ気味です。

Cimg6237

左右側面を続けてどうぞ。

Cimg6238

Cimg6240_2

横には割れ止めがちゃんとあります。

左右のショルダー部です。

Cimg6241

Cimg6242

ここにも割れ止めはあります。

最後。あれ? どのあたりかな。

Cimg6243

スキャロップド・ブレーシングがきれいですね。

さて、年末にはナッシュビル・チューニングの弦を張って、新年から使用開始です。

なんだか久しぶりなのでドキドキします!

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2014年12月22日 (月)

レギュラー・チューニング最後のMartin D-41

秒読み体制に入りました。

Cimg5916

我がMartin D-41は、新年からナッシュビル・チューニングとなります。

正直なところ、ナッシュビル・チューニングというのは、汎用性はないんですけどね。

あのキラキラ感はたまりません。下手くそな私の演奏でも、けっこう上手に聞こえてしまうという、人を惑わす効果があるんです。

Cimg6515

もちろん、D-41はレギュラーチューニングでも素晴らしい力を発揮してくれるのですが、ナッシュビル・チューニングにもこのぐらいの実力が欲しいわけで。

いや、別に人に聴かせる予定は(まだ)ないんですけど。。。。

Cimg5920

この堂々たる勇姿。

もう一枚。

Cimg5918

またいつか、レギュラーチューニングに戻ってくることもあるでしょう。

そう思いながら、いつものレパートリーを。。。

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2014年12月21日 (日)

心が豊かに・・・

昨日に引き続いて、12弦ギターの話題。

My 12弦、Guild G-312。

Cimg6195

やはりサウンドなんですかね。

弾いていると、何となく心が豊かになってくるような気がするわけです。

Cimg6194

あくまでも感じに過ぎないんですけどね。

ぜひ皆さんも、12弦を1本。

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2014年12月20日 (土)

「円高」ということ

前回はですね。「円安」について書きました。

現実問題として、円安でかなり値上がりしていますから。

さて、私の愛器、Guild G-312。

Cimg6193

じつはこれも「円高」の恩恵をギリギリで受けることのできた一品でした。

このギターは、1980年代まで製造されていたのですが、その後中止していました。

そして数年前に製造が再開されたのです。

が、はじめは国内では販売されていませんでした。

そこで、米国に出張した友人に依頼して買ってきてもらったのです。

これが当時、Guildのサイトに掲載されていた画像です。

Guild_g312


定価は2799ドル99セント。楽器店での実売は、たしか2100ドルぐらいだったと思います。

当時は1ドル80円ぐらいでしたから、実質的に16万円程度で買えたわけです。今とは10万円ぐらいの違いになりますね。

もっとも、このGuild G-312、もうカタログからは外れています。つまり、製造されていません。

僅かながら国内にも入ってきていたようですが。こちらでまだ販売しています。

以下、当時のサイトのカタログ写真です。

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今の円安。

この先どうなるか分かりませんが、また「80円」という時代が来るのでしょうか。。。。

335さんから「買い物上手」の大切さをコメントしていただきましたが、まさにそうですよね。

ん? 今日は休日だあ。ということは・・・。

これからGuild G-312を調弦して、弾きまくります!

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2014年12月18日 (木)

「円安」ということ

輸入ギターの場合は、為替レートで市販価格が変化しますね。

今、2年前と比べるとかなりの円安です。3分の2ぐらいに値下がりしています。

ということは、輸入品の価格が単純計算で1.5倍ぐらいになっているわけです。

今、Martin D-45はどのぐらいの値段になっているかと言いますと、こちらをご覧ください。

期間限定のウィンターセール「大特価」で¥798,000です。

普通は、スタンダードモデルで100万円前後ですか。

はぁ~。(溜息)

いや、たしかにね。私も持っているわけです。

Cimg6488

Martin D-45。スタンダードモデルです。

3年ちょっと前でした。新品で購入したのは。

それこそ、目を瞑って、橋の欄干から飛び降りたわけです。清水の舞台・・・・に立てるほどの腕がまだないもんで。。。橋の欄干レベル。

冗談はさておいて。

しかしながら、値段は。。。当時は円高でしたからね。

ぶっちゃけ、白状します。

ハイ、「税込み65万円」でした。中古ではないですよ。「新品」です。

それはね、他の店よりも安かったのは認めます。当時の大手楽器店では72~80万円ぐらいでしたからね。

値切って、65万円。

P1000811

ですからね、為替レートの違いというのはこういうことなのだな、と。

その威力に、実に驚いています。

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2014年12月17日 (水)

猛烈な吹雪の日は・・・

昨夜から、気象庁によれば「数年に一度あるかないか」の猛吹雪。

まあ、冬ですから、吹雪なんてのは別に珍しいほどのものではなく。

ですが、それが12月に来るというのは、けっこう久しぶりのような気がします。

たしかに、視界はほぼゼロに等しい感じです。

これは、朝撮った玄関前の様子。

Cimg6175

もう一枚いきますか。

Cimg6176

どちらも、光っているのは雪です。フラッシュを焚いて撮ると、雪が光るのです。結晶のようにも見えます。

次は、我が愛車です。

Cimg6174

さらに。

Cimg6177

こんなんですから、家から出られません。会社からも、「出社に及ばず」ということで。

というよりも、ほとんどすべての道路が通行止めなので、どうにもなりません。

こんな日は、Martin D-45を取り出して。。。

Cimg6180

さて、石川鷹彦さんと言えば、Martin D-45、というイメージが、以前はありました。

何せ、我が国で初めてMartin D-45を購入した数人のうちの一人。

でも、今はどうなんでしょうか。

ということで、石川鷹彦さん所有のアコースティックギターを調べてみました。

吹雪ですからね。(笑)

【Martin】

D-45(1971)/D-76(1975)/D-18(1966)/OO-21(1967)/3-? (1868)

【Gibson】

J-200 Artist(1973-1975)/J-50(1957)

【Epiphone】

Texan(1964)

【YAMAHA】

TAKAHIKO ISHIKAWA CUSTOM No.1(1997)/TAKAHIKO ISHIKAWA CUSTOM No.2(1997)/LA-47エレアコ(1983)/APX-50(1986)/LA-57エレアコ(1986)/LA-57(1986)/LA-12-37E(1986)/L-53 TAKAHIKO ISHIKAWA CUSTOM(1977)/L-53 TAKAHIKO ISHIKAWA CUSTOM 12string(1977)/L-55 TAKAHIKO ISHIKAWA CUSTOM(1980)/FG-2000(1972)/LL-86 CUSTOM(2008)/LL-TAKA Limited #1[LL-66 CUSTOM SPECIAL for T.ISHIKAWA](2010)/LL-TAKA Limited #2[LL-66 CUSTOM SPECIAL for T.ISHIKAWA](2010)/  LL 66 CUSTOM(2004)/

【Terry's Terry】

TJ-80(1993)

【Takamine】

MT-068(1995)

【Kaoru】

TAKA Model(2001)/Sirius(2002)/Kamuy(2003)

【MASTER】

D

【OVATION】

Custom Elite C2078LX-5TI 石川鷹彦モデル(2010)/Custom Legend C2079LX{2010)

【Voyage-air Guitar】

VAD-2

【RainSong】

WS1000

【Kamigishi】

D

。。。

こう見ますと、むしろ「YAMAHAの石川鷹彦さん」という感じですね。

これなんかすごいですよね。

http://jp.yamaha.com/products/musical-instruments/guitars-basses/ac-guitars/l_series/ishikawa01/

うーむ。YAMAHAも1本ぐらいはないとね。日本人としては。

・・・なんてことを思いながら、Martin D-45の音色を楽しみ。

Cimg6183

一方では、「生まれ年のMartin D-28欲しいな・・・」などと不謹慎なことを考えた猛吹雪の晩でした。

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2014年12月16日 (火)

石川鷹彦さんの不思議

さて、アコースティックギターのファンなら、石川鷹彦さんの名を知らぬ人はいないでしょう。

で、もちろん、

Works

さらには、

Works2

を読んでいる人は多いのではないでしょうか。

まあ、私もご多分に漏れず。

この2冊で、石川鷹彦さん所有ギターのすべてを紹介しているわけで。

ただただ、感動するのみ、、、、なのです。

が、不思議なことが。

以前、「Guildが1本もない」ということを書いたことがあるのですが、なんと!

「Martin D-28がない!」という事実も判明するわけです。

D28

え?

D28_h

ですよね。

D28_t

なんでですかね、、、。

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2014年12月15日 (月)

サムピックとフィンガーピック

サムピックとフィンガーピックを使うようになって、1年以上は経ちますかね。

Cimg6172

音は、出ます。生の指で弾くよりも、ずっと。

伸ばしたMy爪よりも、出ますね。割れる心配もなく。

サムピックはプラスチックですし、フィンガーピックはなんたって金属ですから。

金属を以て金属を制す。そんな言葉、、、ないか。。

今はもう、これなしに弾けません。

しかしながら、、、、最近、気付いてしまったのです。

「弾いて」いないことに。

そうなのです。私は、「弾いて」いなかったのです。弦を。

なんと、、、「叩いて」いたのです!

時には「叩きつけて」いたのです!

かなりの距離から。特に人差し指は。

生の指や爪では、絶対にないことです。いや、できないことです。

生指、生爪では、「弾く」ことで音が出ます。

サムピックとフィンガーピックでも、基本は同じですが「叩いて」も音が出てしまうのですね。

それはそれで、「あり」かもしれません。(痛くないし)

でも、これからは意識して「弾く」ようにしようかと思っています。

・・・・・・

それにしても、サムピックとフィンガーピックは、いろいろな使い方ができます。

お腹の部分を使うこともできますし、エッジの部分を使うこともできます。それぞれ、違う音がします。

気分で音を変えられるので、やはり好きですね。サムピックとフィンガーピック。

「弾く」ことで、またさまざまな音色を作れるような気がします。

サムピックは、消耗品です。

Cimg6130

先端が磨り減ったり欠けたりします。弦に当たる部分が摩耗して薄くもなります。

ほんの僅かなのですが、ここまで来ると空振りすることがあります。

交換です。

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2014年12月14日 (日)

6弦落ちてしまう。。。

我が愛器、Guild D44M。

Cimg6088

音色は固より、ネックの状態にしても、弦高にしても、サドル高にしても、ボディの状況にしても、非の打ち所がありません。

Cimg6095

ネックの握りやすさも、抜群です。

が、以前も書いたことがあるような気がしますが、他器と比べると若干、ネック幅が細いんですね。

その分、6弦と指板の縁も際どくなっているわけです。それこそ、1mm以下の世界の話だと思うのですが。

それでも、6弦を押さえに行くと、ときどき勢いで落ちてしまうことがあります。大概は、中指の時ですね。しかも、3フレット以上の場合。まあ、2フレットは滅多に使いませんし。1フレットはFですが、これは上から親指で押さえていますから、問題ありません。

気をつけてはいますが、下から押すように行く場合は、まずOUTです。意識して、上空から行くようにしようと思います。

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2014年12月13日 (土)

Guild G-312ゆっくりと爪弾く

12弦ギターって、指の辛さがすごいわけですよ。

Cimg6028

こんなの、もう必死に耐えてるわけです。

左手の指先なんか、ジンジンです。6弦の何倍も力入ります。

でも、我慢の子。

何食わぬ顔をして。

涼しい顔をして。

顔で笑って、心で泣いて。

ちょっと大袈裟ですが。

こっちもね。

P1000671

右手だってね、弦からの反動が凄いわけですよ。

44マグナムを撃った感じ。(撃ったことないけどね)

それで、今日はゆっくりと、ゆったりと爪弾いてみました。

たいそういいこと!

弦の上を滑らせるようなフィンガーピック遣い。

シャリーン! シャリーン! と、気持ちのいいこと!

そして、「海岸通」(風)も、12弦のリスト入りしました。

なんだか、正やんと久保やんのデュオみたい。言い過ぎか。(笑)

本物はこちら。

でも、12弦ギターは一台二役ですから。

まあ、気分としてね。

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2014年12月10日 (水)

Martin D-45音色激変!

はい。

以前書きました。「音色大改造計画」。

Cimg6489

その結果です。

タイトルでもうバレちゃってますけど。

激変しました。

これです。

Cimg6144

ん? 何だか変な物体が取り付けられていますね。

アップしてみましょう。

Cimg6145

おお。

正面から。

Cimg6146

これ、「ToneRite Guitar:3G」という機械です。「ギター用熟成機」なのです。

他に、マンドリン用やバイオリン用などもあります。

さらに拡大。

Cimg6147

ブリッジから見ると、こうなってます。

Cimg6149

ヘッド側から。

Cimg6150

こんなふうに取り付けてスイッチを入れると、ギターがブルブルと振動を始めます。

弦に取り付けていますので、「弾いている」のと同じ状態になります。

これを何日もかけ続けました。つまり、「弾き続けた」わけです。

2日目ぐらいから、効果が出始め、もう、今はうっとりの音色に激変しています。

喉のつかえが一気に取れました。Martin D-45なのに、どうして? と思い続けてきましたが、やっと心が解放されたのです。

もちろん、休みなくかけていたら弦を「張ったまま」と同じになってしまいますので、ネックに良くありません。

ですから、朝から晩までかけて、弾いて、その後は弦を緩めて朝までネックを休ませて、また翌朝から夜までかけて、、、、という感じです。

このマシンのモーターも休ませてやらないとね。

明日も、朝から晩までかける予定です。

因みに、こんな箱に入っています。

Cimg6152

きれいな化粧箱です。

値段は、けっこうなものです。

私はここで買いました。↓↓↓

http://item.rakuten.co.jp/k-gakki/ton-guitar-3g/

最初はちょっと懐疑的で、購入ボタンをクリックするのにかなりの勇気が要りました。

ですが、実際の効果を目の当たりにして「安い!」と思いましたね。

それにしても、アメリカ人の考えることは大胆と言いますか、合理的と言いますか。

「なるほど!」とは思いますね。

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2014年12月 9日 (火)

チューニングの不思議

前からずーーーーーっと不思議に思っていたこと。

チューニングのこと。

普通は、まあ、開放弦で合わせるわけですよ。

5弦は、Aですよね。

昔は音叉しかなかったものだから、まず5弦を最初に合わせていたような気がします。

それはともかく、5弦はAなのですが、コードを押さえていると、どうもシャープするわけですね。

5弦だけではなく、すべての弦が。

特に、2弦がひどいですよね。。。。。と、同意を求めてしまったりしますが、皆さんはそんなことないですか?

ですから、私はチューニングの時、2弦は3フレットで合わせるのです。

こんなふうに。

Cimg6159

つまり、「3フレットを押さえてD」です。

開放では、こうなります。

Cimg6157

本当はBでピタッと止まらないとならないのですが。

開放弦Bで合わせると、押さえたフレットすべてがシャープしてしまいます。

5弦も、「3フレットC」で合わせます。

Cimg6169

開放弦はAなのですが、こんな具合です。

Cimg6163

すべての弦がこんな調子です。

 1弦=3フレットG

 2弦=3フレットD

 3弦=2フレットA

 4弦=2フレットE

 5弦=3フレットC

 6弦=3フレットG

でチューニングしているのです。

それで音程が狂うかというと、ほぼピッタリなのです。2弦開放だけが少しフラット気味になる程度です。が、あまり気になりません。

また、このギターだけかというと、違います。すべてがそうなのですね。

まあ、そんなもんなんだろうなあと思うしかないのですが、ギターの宿命なでしょうね。

チューニングの不思議でした。

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2014年12月 7日 (日)

Guild D44Mで「S.Yさん」を奏でる

何だか、最近山野楽器がGuildを手放しましたよね。代理店を。

Cimg6097

アメリカのGuildのサイトを見ますと、何だか方向性があっちにふらふら、こっちにふらふら、、、という感が否めません。

Guildファンとしては、「御三家」復活を望みます。

さて、間違いなく「御三家」時代のギター、D44M。少なくとも、当時はGibsonなど寄せ付けない品質でした。

Cimg6052

つい先日に続き、今日も登場。

諸般の都合により、「休日の12弦」はお休みをいただき。

いやあ、決まりましたね。「S.Yさん」。

初のパーフェクトでした。

弾き終わったときは、感慨深いものがありました。

Cimg6096

苦節ン年。恥ずかしながら。

一つ一つ、やっていきます。

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2014年12月 6日 (土)

Martin D-45 音色大改造計画

我がMartin D-45。

Cimg5950

なりばかり良くて、鳴りは良くない。

音色がイマイチなのは、これまで何度か書いたとおり。

1.鳴かぬなら殺してしまえホトトギス、なのか?

2.鳴かぬなら鳴かせてみせようホトトギス、なのか?

3.鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス、なのか?

それとも、松下幸之助氏流に、

4.鳴かぬならそれもまたよしホトトギス、でいくのか?

P1000524

まあ、少なくとも1と4は、ない。

が、3はどうか。

ということで、2で行くことにしました。

人呼んで、

「Martin D-45 音色大改造計画」

いや、誰も呼んでないか。自分だけか。

ともかく、Martin D-45 音色大改造計画。

ぶっちゃけ、成果が出つつあります。現在進行形です。

詳しくは、後日明らかに!

乞うご期待!

え? だれも期待してない?

まあ、このblogの読者、あんまりいないからね。(自虐的)

まあ、近いうち、レポートします。

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2014年12月 2日 (火)

「S.Yさん」に満足

まあ、決してGuild D44Mだったから、というわけではないと思いますが、、、。

Cimg6090

いや、確かに最近手にする機会が多いのは確かですけれど。

それはあくまで音色に引き寄せられているからであり。

Cimg6053

それにしても、今日は満足しました。

「S.Yさん」(因幡晃)。

何度か紹介しています。

Cimg6091

必死に耳コピして楽譜を作りました。既製品がないもんですから。

Bmがやたらと出てくるものだから、けっこう難しいアルペジオなのです。

それが!

今日はすんなりとできたのです!

他はメタメタでしたけどね。

でも、満足しました。

このレベルで満足できる私は、幸せ者ですかね。。。。

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