12弦ギター

2018年10月 1日 (月)

12弦ギターの弦張りは疲れる。。。2

つづいちゃってごめんなさい。

で、弦を張っているわけですが。

まずは、すべての弦を弦穴にセットします。

こんな順番です。

Cimg9050

低音弦側から、やりやすさを考えて、ナット寄りの主弦をまずセットし、然る後に副弦をセットします。

実は、手前から、つまり6コース副弦、6コース主弦、5コース副弦、5コース主弦、・・・・という順にセットしていたときもあったのですが。今は何となくこれに落ち着いています。

なお、Martinの12弦の場合は、逆になるようです。副弦用の弦穴がナット寄りにあるのです。

それはともかくとして。

すべてセットし終えたら、次はTuning Machineの弦通しの穴を同じ向きに揃えます。

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こんな風に。

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そして、低音弦の外側から張ります。

Cimg9053

半分終わったところで、

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一休み。

半分と言っても、この時点でもう6本張っているわけです。一休みしないと、疲れます。(笑)

真っ白いナット。こじさんの好きな漂白牛骨でしょうか。

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副弦用の溝は、やはり細いですね。

そして、今度は高音弦側。同様にTuning Machineの弦通しの穴を同じ向きに揃えます。

Cimg9057

揃いました。

Cimg9058

完成図。

Cimg9059

ナット部分はこんな感じ。

Cimg9061

何だか線路みたいです。(笑)

ヘッドも賑やか。

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とまあ、こんな順番で張ります。6弦ギターも同様ですね。

そういえば、blog友のこじさんは、私とは逆で内側から張るようです。

まあ、それぞれ、やりやすければそれでいいんですよね。

2018年9月29日 (土)

12弦ギターの弦張りは疲れる。。。

実は前回、久しぶりのメンテナンスということで弦を全部外し、クリーニングしておいたのでした。

というのも、いつもそうなのですが、3弦というか、3コースの主弦が「死んで」しまったのです。

こんな表現でいいのか分からないのですが、弦が劣化すると、音が「ポン」というような感じになってしまうのです。倍音がまったくなくなる、ということなのでしょうか。

このような症状は、3弦にしか出ないんですね。不思議です。どのギターでもそうなります。

皆さんはどうでしょうか。

いずれにせよ、Guild D55に続き、連続の弦張りです。

まずは、ベッドと枕を用意して。

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こんな風に見ていると、何だか手術台みたい。(笑)

「患者」を乗せて、と。

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あ、弦ですが、12弦ですから、例によってこの組み合わせです。

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副弦 Martin MSPHT10 PHOSPHOR BRONZE HIGH TUNING

主弦 Martin MSP4000 PHOSPHOR BRONZE EXTRA LIGHT

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ゲージは、(1弦から順に)

副弦 .010 .013 .008 .012 .017 .025

主弦 .010 .014 .023 .030 .039 .047

こちらはMSPHT10。

Img_0346

そしてMSP4000。

Cimg9049

こうしてみますと、実は、2コースの組み合わせが.013と.014ということで、同じになっていないのです。

でも、この微妙な違いが面白いように思います。私のダメ耳でも分かるぐらい、音色が違うのです。

さて、そんな私の弦張り。

自分の方法は、自分ではごく普通と思っているのですが、どうなのでしょう。

ぜひ比べてみてください。

(つづく・・・また続いちゃった(笑))

2018年6月24日 (日)

ついにマウント(その3)

また随分経ってしまいましたが。。。。

課題。

こちら。

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意識して弾かないと、こうなっちゃうんですね。

私はけっこう、サウンドホールの真ん中か、少しネック寄りで演奏します。

すると、ピックアップに当たっちゃうわけです。

自分の指で弾くなら問題ないのですが、サムピックとフィンガーピックは、弦間に深く入りますから。

こんな感じで、少し後ろで弾かないとね。

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2018年4月28日 (土)

こ、これは。。。

何と。

G31202

Guild G-312std。

まだありましたよ。

しかも、セールで値下げされています。¥145,800(税込)です!

5/13までの期間限定値下げのようです。

ホント、私が買いたいぐらいです。L.R/Baggs LYRIC マイク+プリアンプ付きですからね!

どうですか、皆さん。(店の回し者ではありませんけど)

でも、私にはカミさんが買ってくれたこれがあります。

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浮気?はしません。(笑)

が、、、、、もし、70年代Guild G-312NTが目の前に現れたら。。。。

うーん、クリックしてしまいそう。。。

2018年4月24日 (火)

久々の登場Guild G-312std

まあ、Martin D-18(1952)の話は小休止として。。。

話題的にも実に久しぶりなGuild G-312std。

実は1か月ほど前に、また3コース副弦(.008)がプッツンしまして。

Cimg8888

それ以来ずっとお蔵入りしてました。

写真の日付は、いつもしているのですが弦交換をした日です。

前回は去年の10月28日だったのですね。

で、ようやく交換。

弦は、前回同様、

Martin MSP4000 92/8 Phosphor Bronze Extra Light

Martin MSPHT10 92/8 Phosphor Bronze High Tuning

の組み合わせ。

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そして、これまた前回同様、MSPHT10の2弦用.012と4弦用が.013を逆にして張ります。

Cimg8890

ユニゾンの2コースは、結果として.014と.013の組み合わせになります。このズレがまた、実に面白い音色を生みます。

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弦の袋に日付(30.4.22)を入れて、完成。

うーん。いい音。

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やはりいいですね!Guild G-312std!

Cimg8790


改めて惚れ直したのでした。

2018年2月 3日 (土)

うーん。やはり12弦。

休日の12弦ギター。

Guild G-312std。

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なぜ「G」なのかは、Guildのサイトによれば当のGuildも知らないのだとか。

この謎は、永遠の謎となっています。

それはさておき。

ホント、飯尾としてます、もとい、いい音してます。

「あの素晴しい愛をもう一度」

「歳時記」

「ホームにて」

「海岸通」

「なごり雪」

「あいつ」

まあ、レパートリーは、かなりナッシュビル・チューニングと重なりますが。

気持ちよい響きでした。

ヘッドの裏を見ると、運動会のムカデ競走を思い出します。(笑)

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「Guild」ロゴも、ちゃんと貝を埋め込んでいるのですからたいしたものです。

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こんなのを見つけました。

G312capture

L.R/Baggs LYRIC マイク+プリアンプ付きで、¥162,000 税込。しかも、送料無料。

どうですか、又三郎さん!(いやいや、その前に70年代Martin D-45でしたね)

うーん。私が欲しいくらい。(笑)

2017年11月 4日 (土)

あの素晴しい愛をもう一度 Guild G-312std(2012)

今日は、この冬初積雪。

Cimg8617

いよいよこんな季節になりました。

さて、風の又三郞さんに刺激され。

腕は足下にも及びませんが、撮ってみました。

朝取り卵ならぬ「朝録り動画」。

練習なしの一発録画です。

何故練習なしかといいますと、とにかく疲れるんです、「あの素晴しい愛をもう一度」は。

練習したら、それで終わってしまって本番がなくなっちゃうんですね。

3番を弾く頃はもうヘトヘト。右手は気力と根性だけで動かしています。

ということで、ご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=grC-TqVQg-A

これでもか! というぐらい下手くそです。。。

でも、Guild G-312stdの音は、ウットリしてしまうほど良いです!

また製造後5年ですが、最近、ますます良くなってきました。

Cimg8523

2017年10月28日 (土)

やっちゃった・・・×2

●「やっちゃった」その1

まあ、「弦を切っちゃった」わけです。

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3月19日に貰い物のElixirブロンズ弦に張り替えてから、およそ7か月。

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一番細い弦ですね。プレーンの.008です。

コーティング弦ですから、弦自体はまだまだ持ちそうでしたが、切れてしまってはどうにもなりません。

半年程度でしたら、弾いた後にきちんと拭けばコーティング弦でなくても十分持ちます。ということは、値段の高いコーティング弦は、コスト的に「???」ですね。

それはともかくとして。

今回改めて気付いたこと。

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サウンドホールから、ブレーシングがこんなに見えています。

これって、Martinで言うところのフォワード・シフテッド?

他のギターと比べて、明らかに違いがあります。

うーむ。今頃気付くとは。。。

●「やっちゃった」その2

ということで、弦交換。

今回は、こんな組み合わせにしました。

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左は、Martin MSP4000 92/8 Phosphor Bronze Extra Light

右は、Martin MSPHT10 92/8 Phosphor Bronze High Tuning

エキストラ・ライトゲージを主弦として張り、ナッシュビル・チューニング用の弦を副弦として張ります。

ただし、ナッシュビル・チューニング用は、2弦と4弦を逆にします。

Cimg8607

MSPHT10はご覧のとおり2弦用が.012、4弦用が.013です。

しかしながら、12弦ギター(ナッシュビル・チューニングも同じですが)の場合、副弦はBの2弦よりDの4弦の方が1音半も高音なのです。

そう考えると、逆にした方が自然です。むしろ、2弦には.014ぐらい欲しいところです。

ユニゾンの2コースですが、結果として.014と.013の組み合わせになります。これはこれで、なかなか乙なものではないかと。

そしていつものように、、、、

Cimg8608

よし、張るぞ!と意気込むまでは良かったのですが、ここで「事件」が勃発。

Cimg8609

あちゃあ。。。やっちまったよ。

ここは6コースの副弦でなくてはいけないのに。ああ。。。何てことを。

しかも、一発目から。ダブリー一発ツモ。満貫?(笑)

いや、笑ってる場合ではないですね。

フォスファーの巻き弦、.047。

こんなのバラ弦で持ってるはずないですよ。・・・・と思ったら、なぜかありました。ただし、ブロンズ弦。

相当古い。いつのか分かりませんが、軽く5、6年は経っていると思います。

今度都会に行ったとき、フォスファーのバラ弦.047を買ってくるとして。

取り敢えずは繋ぎで張っておくしかありません。

Cimg8612

色も違いますし。音も違いますが、まあ、12弦の和音で誤魔化すしかありませんね。

失敗続きの一日でした。

夕方、イエローハットで車のタイヤをスタッドレスタイヤに交換してきました。春と初冬のルーティンです。

2016年5月 6日 (金)

Guild G-312どう変わったか(その2)

さて、その2です。

Img_0251

弦のテンションがキツくなった分、次のような現象が起きました。

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1.音が硬くなった。

硬い、柔らかいは好みの問題なので、どっちがいい悪いではありませんが、、、、。

2.右手が疲れる。

弦の反発がそれだけ強くなったわけで、これは当然のことでしょうね。まあ、慣れれば何でもなくなるとは思いますが。。。。

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もう少し弾いてみないと、私にとってどちらが好みかは判断が難しいですね。

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2016年5月 5日 (木)

Guild G-312どう変わったか

今日は弦交換の翌日。

相変わらずの寒さに、思わずストーブスイッチオン。

当然、加湿器もスイッチオン。

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今日は休日ということもあり、、、、。

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ハイ、Guild G-312です。

ゲージを変えた結果どうなったか。(変えたと言いますか、前も使ったことあるわけで、、、)

まず、弦高。

EJ41のときは、、、。

Cimg7946

2mm。

で、EJ38。

Img_0250

光っちゃって見えにくいですけど。2.5mm弱ぐらいありますね。

かなりテンション違いますからね。覿面です。

Img_0248

実は、これ以外にも大きな違いが!

また次回!

12弦ギターで奏でる「海岸通」も練習しています。

しかし、、、、切ない名曲です。

このような名曲とリアルタイムに、、、、自分は、つくづく良い時代に生まれ育ったなあと思っています。

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